特別体験

【入場無料】夜の木場公園が幻想空間に! 早春の花と光に親子でときめくイルミ散歩(東京・江東区)

江東区の都立木場公園は、広い芝生と水辺が心地いい、親子でゆったり過ごせる憩いのスポット。そんな公園で、早春の花々と光の演出が楽しめる入場無料のイベントが開催中という情報を聞きつけました。装飾を手掛けているのは、フラワーデザインの名手・日比谷花壇だとか。気になる景色を確かめに、親子でワクワクしながら夜の木場公園に出かけてきました!

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東京都発“花と光のムーブメント”が木場公園で開催! 「風と灯のめぐり路~花が舞う早春の輝~」

東京都が進める、都立公園に新たな魅力を生み出すプログラム「花と光のムーブメント」。四季折々の花と光を組み合わせた演出で、公園の楽しみ方を広げる取り組みです。

その一環として、2026年2月27日(金)〜3月15日(日)に、江東区の木場公園にて「風と灯(あかり)のめぐり路~花が舞う早春の輝~」が開催されています。

会場の装飾は、花と空間演出に精通した日比谷花壇が担当。材木業の歴史と水辺の自然が息づく木場公園全体を“水路”に見立て、木場ならではの情緒を描き出します。

昼と夜でガラリと表情が変わる景色が楽しめ、近隣の保育園児が植栽づくりに参加しているのも魅力のひとつです。

★★★花と光のムーブメント 木場公園「風と灯のめぐり路~花が舞う早春の輝~」 基本DATA★★★

■会期:2026年2月27日(金)~3月15日(日)
■会場:都立木場公園(イベント広場、噴水広場)
■開園日:公園は常時開園
■ライトアップ時間:
[平日]17:30~20:00
[土曜日・日曜日]17:30~20:30
■料金:入場無料
■アクセス:
 [電車]
 ◎東京メトロ東西線「木場駅」から徒歩10分
 ◎東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河駅」から徒歩15分
 ◎都営新宿線「菊川駅」から徒歩15分
 [バス]
 ◎都営07・東22・木11甲系統 「木場駅前」下車、徒歩5分
 ◎錦13系統 「東陽六丁目」下車、徒歩3分
 ◎門21系統 「木場三丁目」「木場四丁目」下車
 ◎業10系統 「木場三丁目」「木場四丁目」「木場公園」「東京都現代美術館前」下車
■駐車場:あり(有料)、24時間利用可/木場公園第1駐車場・第2駐車場
■トイレ:あり
■食事:キッチンカー&パークス売店あり
    ※詳細は公式HP参照
※上記情報は変更になる場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
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いざ夜の木場公園へ。3つのスポットに広がる、花と光のテーマパーク級幻想空間

東京メトロ東西線の木場駅から、会場の木場公園に向かった我が家。夜の木場公園は、23区内と思えない静けさが広がっていました。

最初に出会ったのは、木場駅から向かうと最初に現れる噴水前花壇「花告げる木場の春しるべ」(会場マップ③)。

テーマパーク級の華やかさに一気にテンションが上がります。しかも、背景にはスカイツリーまで! まるで花壇とのコラボみたいな絶景に、息子も「わぁー、きれいだね」と見とれていました。

こちらは、公園のすぐそばを流れる大横川沿いに咲く河津桜(かわづざくら)をモチーフにした、桜型フラワーアート「立体的花壇」。水辺にふわっと浮かんでいるようなピンクとブルーのライティングが、春の訪れをやさしく感じさせてくれます。

光だけのイルミで生まれない、花が寄り添うことで生まれるやわらかなぬくもりがふわっと漂う景色。「なんて癒されるんだろう……」と心がゆるみました。

階段をのぼると、その先の噴水広場に「木場に漂う時の息吹」(会場マップ②)が待っています。

かつて材木を運んだ水路は「風の道」とも呼ばれていて、風は木場の歴史と深くつながっていたのだそう。そんなストーリーに合わせて、噴水エリアでは「風と水」をテーマに、水運を支えた小舟が行き交う様子を表現しています。

江戸時代から伝わる、水辺に浮かべた材木の上を鳶口(とびぐち)1本で乗りこなす「木場の角乗(かくのり)」。その象徴でもある角材を使った舟のオブジェが並び、さらにフラワーボールのオブジェが加わって、風に揺れる木場の水面を思わせる景色が広がります。

期間中、噴水の運転は中止

噴水の中には桜が咲き誇っていて、一足早いお花見も楽しめます。

最後に向かったのは、木場公園大橋を渡った先にあるイベント広場に広がる「水路を導く木場の灯」(会場マップ①)です。

見どころは、角乗の象徴でもある角材を使った高さ3.5メートルの常夜灯オブジェ

木のぬくもりと花のやさしさに、夜のライトアップがそっと寄り添って、胸の奥までふっとほどけるような心地よさが広がります。

常夜灯のまわりの花壇には、色とりどりの花がぎゅっと咲き集まり、やわらかな光に照らされてそっと浮かび上がります。

その一帯だけが、夜の中にぽっかり開いた夢の入り口のように輝き、まるでお花畑へふわりと飛び込んだかのような、心まで染まる幻想空間が広がっていました。

普段はあまり花に興味を示さない息子ですが、「この花なんだろう? バラに似てるけど…これは?」と立て続けに質問を投げてきて、筆者が追いつけないほど。思わぬ“花への好奇心スイッチ”が入った瞬間でした。

ちなみに、昼の景色はこんな雰囲気だそうです。

太陽の光のもとでは花の色がくっきりと映えて、カラフルで楽しい“お花の公園”そのもの。遊具で遊んだり、散歩をしたり、のびのび過ごしながら自然と花を楽しめるのが、昼ならではの魅力です。

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スタンプラリーにグルメも♪ 親子でワクワク夜の寄り道タイム

会期中は、園内の主要スポットをめぐるスタンプラリーも開催されています。

スタンプラリーの台紙は桜マークの5か所に用意

先ほどご紹介したマップの桜マーク5か所をめぐってスタンプを集めると、素敵なプレゼントがもらえるしくみ。先着1,500名様で、なくなり次第終了となるため、気になる方はお早めにどうぞ! 

息子は最後のスタンプ1つがどうしても見つけられず、今回はコンプリートならず。残念! 夜だったこともあり、暗がりではスタンプ台を見つけづらい場面もありました。昼間ならきっと気づけたかもしれません。それでも、あちこち探しながら歩く時間はとても楽しそうでしたよ。

さらに、イベントのアンケートに協力した方には、ストラップライト・エコボールペン・早春の花の種がセットになったノベルティをご用意。

こちらも先着1,500名で、なくなり次第終了となるため、気になる方はお早めにどうぞ。

会期中の土日は、噴水広場前(会場マップ③)付近にキッチンカーが出店します。また、パークス売店では定番フードから、木場公園オリジナルメニューの「角乗チュロス」や期間限定の「桜色豚まん」ほか、子どもも大人もうれしいラインナップが勢ぞろい。

パークス豚まん(桜色)1個450円(税込)
角乗チュロス(メープルシナモン・ココナッツチョコ)1本250円(税込)

花と光の世界を歩きながら、ちょっとした“おいしい寄り道”も楽しめます。詳しいメニューや出店情報は、公式HPをご確認ください。

花と光が弾ける早春ムーブメント! 親子で春を先取りしに木場公園へ遊びに行こう

実際に現地を歩いてまず感じたのは、想像を軽く超える“幻想感”でした。早春の花々とやわらかな光が重なり合い、かつて貯木場として栄えた木場の歴史にふっと思いを馳せながら、物語の世界へすっと引き込まれていくような没入感があるんです。ひとつひとつの装飾が上品にまとめられていて、その仕上がりには「さすが日比谷花壇!」とうなずいてしまう技術の確かさがありました。昼間の表情もぜひ家族で見てみたくなる美しさでした。

しかも、こんな素敵な景色が無料で楽しめるなんて…うれしすぎる! 親子で歩けば、きっと同じワクワクを共有できるはず。みなさんにもぜひ体験してみてほしいです。

木場公園には、思いきり走り回れる芝生広場や遊具がそろう冒険広場、雨の日でも遊べる屋内施設「キッズリアム」など、親子で楽しく過ごせるエリアが充実。さらに周辺の清澄白河エリアには、東京都現代美術館や深川めし、人気のコーヒーショップなど立ち寄りスポットも多く、家族で“春を先取りするお出かけ”にぴったりの1日がつくれます。

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