雨降りの週末☔ 家で子どもとまったり過ごしたなんて話も聞きますが、エネルギーを持て余した7歳男児のいるわが家では夢のような話です。とはいえ、ショッピングモールに連れて行っても、おもちゃ売り場以外では「ママ、早く行こうよ」とイライラされる始末。雨の日でも全力で体を動かして遊べる場所があったら…。そんな話をママ友としていたところ、「ここいいよ～」と楽しそうなスポットを教えてもらったので、さっそく息子を連れて行ってきました👍
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【トランポリンーパーク・トランポランド】とは？
「トランポリン経験のない方でも、日常では味わえない浮遊感とスリルを気軽に満喫できる」がコンセプトの屋内レジャー施設【トランポリンパーク・トランポランド】。さまざまなトランポリンが設置されていて、子どもから大人まで幅広く楽しめるスポットになっています。東京店（東京都板橋区）、東京ベイサイド店（千葉県浦安市）、埼玉店（埼玉県新座市）の3店舗があります。※2023年5月現在。
利用は時間制となり、60/90/120分から選べます。料金は平日/休日、店舗によって異なります。服装は普段着でOKですが、足元の安全のためにトランポランドソックスの着用が必須。初めてご利用の際には、購入が必要となります（1足300円）。
3才の誕生日から利用できますが、3才以上小学生未満のお子さまは、各トランポランドのキッズタイムまたはキッズエリアのみの利用となります。
店舗によっては、貸切利用時間などもあり注意が必要。各店舗の営業日や営業時間などを事前にご確認のうえ、出かけることをおすすめします。
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【トランポリンーパーク・トランポランド】埼玉店は、ユニークな６つのトランポリンが楽しめるのがいい！
【トランポリンパーク・トランポランド】の話を聞き、「もうこれは絶対に行かねば！」と思っていたら、その週末にさっそくの雨☔ 我が家から最寄りの埼玉店に遊びに行ってきました。混雑時は入場制限がかかることもあるとホームページに記載があったので、事前に予約して向かいました。
倉庫のような外観なので、スルーしないようにご注意ください💦 駐車場は建物前や裏にありますが、ほぼ満車に近い状態でした。
埼玉店の所在地、アクセス方法などは、以下のとおりです。
| ★★★基本DATA★★★ トランポリンーパーク・トランポランド埼玉店 【所在地】埼玉県新座市野火止3-13-35 【TEL】048-487-8844 【営業時間】平日 12:00～21:00（受付開始11:40） 土日祝日 10:00～20:00（受付開始09:40） 【定休日】火曜日（祝日の場合水曜日） 【料金】 ジャンプ料金1名様 ［平日］60分/1,650円（税込） 90 分/2,150円（税込） 120分/2,550円（税込） ［休日］60分/1,800円（税込） 90 分/2,300円（税込） 120分/2,650円（税込） ※90分、120分は混雑時はご利用いただけない場合があります。 【アクセス】 ［電車・バスの場合］ JR武蔵野線「新座駅」から徒歩20分 ［お車の場合］ 関越自動車道「所沢IC」から10分 【駐車場】あり（無料） 【トイレ】あり 【食事】飲み物などの自販機はあり |
建物に入ったら受付を済ませましょう。ちなみに我が家は日曜の11:00～の60分コースを選び、料金は息子1人分の1,800円。そこに、オリジナルソックスの1組350円が加算されて合計2150円でした。決して安くはありませんが、見守りの大人の料金が取られないのは嬉しいところです👏
受付を終えたら、奥に進んでソックスを着用します。
手持ちのソックスじゃダメなの？と密かに思っていたのですが、現物を手にして納得。しっかりとつけられたすべり止めは、トランポリンの上ですべるのをバッチリ防いでくれそうです。トランポリンを安全に楽しむためのマストアイテムですね💡
雨降りということで、店内はかなり混みあっています。でも入場制限がかかることもあるみたいなので、激コミにはきっとならないんでしょうね。
利用開始時間の少し前から、注意事項の動画を見ます。お子さんが1人で利用される場合も、保護者の方がしっかり注意事項を把握して教えてあげましょう。
そして、いざ入場のとき～！
まず真っ先に向かったのは、20人以上が一気に跳べるメインのトランポリン。大きさや形状の異なるトランポリンは、1人分のスペースに区切られ、自分の好きな場所を選んで跳ぶことができます。最初は周りの大きな子たちに圧倒されていたのですが、すぐに楽しさに気づいて全力でジャンプする息子。でも1分間の入れ替え制なので、あっという間に交代の時間になってしまいました。
続いて向かったのは、２つのコースがあるトランポリンです。奥はジャンプしながら前に進み、水色のクッションにダイブするコース。手前はジャンプしながら進み、壁をキックして水色のクッションに着地するコースとなっています。ビビりの息子は、かなり控えめなダイブとなっていましたが、それでも楽しいようで、何度もリピート👍
こちらは、バスケットゴールが設置されたトランポリン。トランポリンで跳びながらのバスケットは、ゴールが近くなり簡単にキマりそうにも感じましたが、まだ小学2年生の息子は苦戦。でもとても楽しそうでした～
私がいちばんユニークだと思ったのが、ゲームでおなじみ「マリオ」をイメージしたこちらのトランポリン。まさにマリオになった気分でジャンプが楽しめます。息子がジャンプする姿を見ていたら、コインをゲットするあの音が聞こえてきそうでした☺
こちらは、向い合ってボールを投げ合うトランポリン。知らない人同士で投げ合うのは抵抗があるので、ここは兄弟やお友だちと一緒のほうが楽しめそうです。
再びメインのトランポリンへ。じつは壁際には、ジャンプしてタッチしながら遊べるこんなゲームがついています。人気なのですぐに埋まってしまいますが、2度目にようやくチャンス到来。身長110センチちょっとの息子はいちばん高いところには届きませんでしたが、必至にジャンプする姿が微笑ましかったです☺
ちなみにメインのトランポリンには縄跳びまで用意されていて、トランポリン上で縄跳びが楽しめます。なんともユニーク👍 そして息子も気づけば汗だくに💦
こちらは、いちばん弾むトランポリン。競技用のものだという記事も見かけましたが、確かにそれっぽいですよね。1分間のタイマーがセットされているでので、自分でスタートボタンを押して跳び始めます。
６つのトランポリンを気の向くままに移動しながら楽しむ息子。気づけばあっという間に1時間の利用時間が終了してしまいました。
まとめ
トランポリンだけで果たして1時間も遊べるのだろうか？と思っていましたが、ほかでは見かけないユニークなトランポリンにすっかり魅了された息子。汗だくになりながら、ほぼ1時間休憩なしでトランポリンを満喫しました👍 大人が一緒に跳べばもっと楽しめるのでしょうけれど、私もパパも体力に自信なし。次回はお友だちを誘って行ってみたいなと思っています。
天候を気にせず遊べる屋内施設だから、これからの梅雨シーズンはもちろん、真夏のプール以外の変わりダネの遊びとして取り入れるのも良さそうですね。
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