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遊園地の楽しみ方を変えた!!! 【さがみ湖プレジャーフォレスト】(神奈川・相模原市)の巨大迷路&巨大アスレチック

週末のお出かけ先を探すときに、ネットで度々見かけて気になっていた【さがみ湖プレジャーフォレスト】。週末は混みそうだし、なかなか行く機会がないな~と思っていたところに、息子は学校が振替でお休み、パパは仕事を休めることになったので、ついに行ってきました🚗 遊園地だから乗り物メインで、 普段の公園遊びよりもゆったりかと思っていたら大間違い。実際は、公園に負けないぐらいアクティブに遊べるスポットでした~👍

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東京都内からもアクセス抜群のレジャーランド【さがみ湖プレジャーフォレスト】

神奈川県を代表する観光名所「相模湖」の雄大な自然の中にある【さがみ湖プレジャーフォレスト】。45万坪の広大な敷地に、キャンプやバーベキューなどの「アウトドア施設」⛺と「遊園地」🎡を併設したレジャーランドです。都心から車で1時間ちょっとで行ける、アクセスの良さが人気の秘密。日帰り温泉施設冬のイルミネーションでも有名なスポットです。

★★★基本DATA★★★
さがみ湖プレジャーフォレスト

【所在地】神奈川県相模原市緑区若柳1634
【TEL】0570-037-353
【基本営業時間(昼間)】平日 10:00~16:00 土日祝日 9:30~17:00
※多客日、繁忙期は開園時間が異なる場合あります。
【入園料】大人 1,800円、子ども・シニア 1,200円
【フリーパス】大人 4,500円、子ども・シニア 3,700円
※2023年4月3日(月)より大人の入園料は1,900円になる予定
★ハイシーズン料金
【入園料】大人 2,000円、子ども・シニア 1,300円
【フリーパス】大人 4,700円、子ども・シニア 3,900円
※公式ホームページ上で割引券取得の方法が紹介されているので、事前に要チェック!
【アクセス】
[電車・バスの場合]
・JR中央線(中央本線)「相模湖駅」で下車。駅前の1番バス停発の「三ケ木(みかげ)行き」に乗り、「プレジャーフォレスト前」で降りる(バスの乗車時間は約8分)。
・京王線「橋本駅」下車。駅北口の1番バス乗り場より「プレジャーフォレスト前行き」に乗り、「プレジャーフォレスト前」で降りる(バスの乗車時間は約45分)

[お車の場合]
圏央道「相模原IC」から約15分
中央道「相模湖東出口」から約8分
※電車、お車ともに、このほかにアクセス方法があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
【駐車場】あり(有料、普通車1,000円)
【トイレ】あり
【食事】レストランあり

www.sagamiko-resort.jp

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遊園地に来たはずなのに、まさかこんなに体を動かして遊ぶとは…! その秘密は、立体迷路&巨大アスレチック

現地に到着したのは、平日の10時半ごろ。人出は少なく、車もすぐに駐車できました。

奥に見えているエレベーター(ピンク×白の建物)を使って上階に上がり、正面ゲートに向かいましょう。

正面ゲートに着いたら、入園料を支払います。事前に何か割引制度はないかな~と公式ホームページを見ていたら、お得な前売り券JAF会員割引など、いろいろ制度を発見。我が家は一番手軽&お得そうな「メルマガ会員割引」を使うことにしました。事前に会員登録を済ませておいたので、自動券売機で割引画面を読み込み、スムーズに入場。メルマガ会員の割引を使用する予定でしたら、事前登録をおすすめします!

メルマガ会員割引は、大人 1,800円 → 1,500円、子ども 1,200円 →1,000円。大人2人、子ども1人の我が家の入園料は、合計4,000円になり、なんと800円もお得に入場することができました👍 フリーパスを購入するか少し悩みましたが、ビビりな息子&ビビりな両親は、ここの目玉の絶叫系アトラクションなどはスルーする予定なので、とりあえず入園券のみにしておきました。

※上記は、2022年11月に訪れたときの価格。2023年4月3日(月)より大人の入園料は1,900円になる予定ですのでご注意ください。

入園すると、まずは事前にチェックしていたアトラクション「立体迷路 カラクリ砦」へ向かいます。

木造、複層型の巨大な迷路です✨ 料金は、1人600円。パパと息子の2人で挑みました。ただゴールを目指すだけでなく、3つのスタンプを集める必要があるのだとか。

いざ迷路に入場~。階段をのぼったり…

下りたりするから、いい運動になります🎵 ウキウキ、ワクワクしながら楽しそうに進む息子。

壁かと思いきや実は隠し扉だったりするようで、意外と難しいのだそう。頭も使うからいいですよね💡

さっそく、1つ目のスタンプをゲット~👏

続いて、2つ目のスタンプを探しながら進みます。

子どもならギリギリ通れそうな抜け道もあったりして、ついていくパパも大変です💦

そして、2つ目のスタンプをゲット~🎵

しばらく進んだあと、3つ目のスタンプもゲットしました~👍

ゴールしたら、鐘を鳴らします。このあと「ママ~、ゴールしたよ」と息子の声。外のベンチに座っていた私ですが、見上げると嬉しそうな息子の顔が見えました☺

その後、しばらくして出てきた2人。ゴールしたあとは、専用のコース(?)からスピーディに出られるのだとか。所要時間は、20~30分近くだったかと思います。大人でも難しいから、長く楽しめるようです。 息子も「楽しかった~」と大満足の様子でした👍

続いて、クルマ大好き息子が喜びそうな「F1カート」に乗車。料金は、1人600円です。1人乗り運転者は小5~、2人乗り運転者は中1~だったので、息子は助手席、私が運転することになりました。

一般的なゴーカートに比べてアップダウンが多いので、ドキドキ、ハラハラ…。両側に縁石があり、コースをはみ出す心配はないのですが、意外とスリリングです💦 息子は自分で運転できないことが残念だったようですが、自然🌲を楽しみながらドライブ🚗できたのは楽しかったようです。

さらにアップダウンが激しいのが、こちらの「バギーカート」。料金は、こちらも1人600円。ほかのお客さんが運転するカートが、アップダウンで跳び跳ねるように走行していたのを目撃し、ビビりな息子はやや拒否り気味だったのですが、パパが何とか説得。いざスタートしました~

いきなりの加速に、「ワーッ!」と驚きの声をあげるパパ。その隣りで、サイドのバーを握りしめ、声も出せずに固まっている息子💦 なかなかスリリングです。あっという間に2人の姿は見えなくなりました。そして、走行を終えて戻ってきた息子は、呆然としていました(笑)。怖がりのお子さまは、ご注意ください!

そして、「次に何に乗る?」と探しながら歩いていたときに見つけたのが、全29種類のアスレチック遊具からなる「ピカソのタマゴ」です。なんとこちらは、さがみ湖プレジャーフォレストに入園した方は無料で遊べます。

この記事を書いていて知ったのですが、赤や青のカラフルな色づかいと、不思議な形状を持ったこのアスレチックは、子どもの好奇心を刺激し、「自分で考えて進む」ことをコンセプトにしているのだとか。そして、まさにその通りだったのです!!

息子がいちばん目に挑んだのは、こちらの[ツレナイフローラ]。いくつか並んだネットのトンネルをくぐって進みます。中学生ぐらいのお子さんなら、飛び移ったりできるのでしょうか!?

続いて、こちらの迷路[アリシンリスト]。ちょっとしたナゾを解きながら進んでいきます。一人でグングン進む息子。出口で待っていてもなかなか出てこないので、パパが後を追っかけたら、もう次のアスレチックに進んでいたようです。

マッチ棒をモチーフにしたアスレチック遊具がいっぱいの[マッチフォレスト」です。マッチ棒に当たらないで進むのだとか。かくれんぼが楽しそう🎵

こちらは道を阻む大きなボールを転がして進む[プレスパス]。やわらかく軽めのボールは、小さな息子でもちゃんと動かせるようでした。

カラフルな階段を進む[マッドステップス]。弾むように駆けあがる息子🎵

こちらは、くもの巣のような遊具「スパイダークライム」。下までいくつか続いているのですが、途中休憩しながらも完全制覇👏

曲線のオブジェクトを進んでいく「ベンド・ビーム」。この複雑な形が、ワクワクを誘うのでしょうか!?

はしごをのぼったり、おりたりして、正しい出口を見つける[スカイ・ケイジ]

無数に設置されたカラフルなパイプに、当たらずに進んでいく[パイプライン]。背の低い息子は、くぐり抜けできるから有利!?

矢印を回して、止まった方向に進みながらゴールを目指す[ナインルーレット]。難しそうだけど、意外に早くクリア👏

しゃがんだり、体を曲げたりしながら先に進む[ボーンケイビング]

全29種のアスレチックのうち、いくつか調整中などで使用できないものもありましたが、使用できるものはすべてクリア! 巨大アスレチック「ピカソのタマゴ」を大満喫した息子でした✨

このあと遅めのランチをとり、お金を入れて動く「パワーショベル」、まっすぐ歩けない不思議な感覚が楽しめる「ワームホール」、狙いを定めて水鉄砲を放つ「しゅつどう!パディントン消防隊」などを楽しんだあと帰途につきました。もちろん、帰りのクルマで息子は爆睡でした💤

まとめ

これまで遊園地に遊びに行っても、乗りたいアトラクションがあまりなかったり、あっても身長制限で乗れなかったりと、どこか消化不良の息子でした。でも【さがみ湖プレジャーフォレスト】は、小学校低学年でも楽しめるアトラクションが多いのが魅力👍 とくに、「立体迷路 カラクリ砦」や「ピカソのタマゴ」は、子どもが受け身になる「受動的な遊び」ではなく、自ら遊ぶ「能動的な遊び」ができるのが魅力だと思います。遊園地の楽しみ方が、ガラリと変わりました!

平日は空いていますが、休止しているアトラクションもいくつかありました。目的のアトラクションが稼働しているかどうか調べたうえで、遊びに行くことをおすすめします。

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