乗り物スポット雨の日

飛行機好きキッズが秒で夢中♡ 【航空科学博物館】で味わえる、ここだけの特別体験とは?(千葉・山武郡)

最近ますます飛行機への興味が加速している息子が喜びそうで、ずっと気になっていた成田空港そばの【航空科学博物館】。我が家からは少し遠くて踏み出せずにいたのですが、お正月に思い切って訪れてみたら、待っていたのは想像以上のワクワク体験。飛行機好きキッズには刺さりまくる場所でした。その魅力をたっぷりご紹介します。


💡みてね みまもりGPS 今なら使えるお得なクーポンも!

クレジットカードの場合は30日間、キャリア決済の場合はご利用開始月の通信費が無料になります!

▼クーポンコード
OZC24G

▼利用期限
2026年6月末日まで

成田空港すぐそばの人気スポット【航空科学博物館】とは?

日本の空の玄関口「成田空港」を一望できる絶好のロケーションに建つ【航空科学博物館】は、飛行機の離着陸をすぐそばで体感できる迫力満点のスポット。

1989年、日本で初めての“航空専門博物館”として開館し、空の世界を総合的に学べる施設として親しまれてきました。

館内には実物のエンジンやコックピットの展示をはじめ、操縦体験やシミュレーターなど親子で楽しめる体験が充実。屋外には本物の航空機が並び、飛行機好きの心をくすぐる見どころもたっぷりです。

★★★航空科学博物館 基本DATA★★★

■所在地:千葉県山武郡芝山町岩山 111-3
■開館時間:10:00~17:00(入館締切は16:30)
■休館日:
 ・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
 ・年末12月29日から31日
  ※8月は毎日開館
■入館料:大人 900円、中高生 400円、子ども(4歳以上)300円
 ※館内には有料の体験コンテンツあり
■アクセス:
 [電車+バス]
 JR・京成本線・京成スカイアクセス線「空港第2ビル駅」、
 またはJR「成田駅」、京成本線「京成成田駅」からの路線バスが便利(詳しくは公式HP参照)
 [車] 
 東関東自動車道路「成田IC」から車で約15分
■駐車場:あり(無料)
■トイレ:あり
■食事:館内にレストランあり
※上記情報は変更になる場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
航空科学博物館│楽しみながら学べる成田空港隣接の体験・探求型ミュージアム
航空科学博物館は。成田空港を臨むダイナミックな眺望、実物のエンジンやコックピットの展示、ボーイング747の大型模型の操縦・本格シミュレーターなどの各種体験、本物の航空機を間近で見られる屋外展示場など、見どころ満載の体験型博物館です。


家族3人で【航空科学博物館】へ。有料体験は到着後早めの申し込みがカギ

我が家が【航空科学博物館】を訪れたのは、関東平野部でも雪が降った翌日。道路の凍結が心配でしたが、慎重に進みつつ、なんとか無事に到着できました。当日朝に知ったのですが、JAF会員は入館料が割引になります。会員証はどうぞお忘れなく!

搭乗ゲート風の入り口にテンションが上がります!

入場したら、真っ先に済ませたいのが有料体験コンテンツの申し込み。入ってすぐ、右手の白テーブルがあるところが受付です。

4つの有料体験コンテンツとは・・・

【1】DC-フライト体験…パイロット訓練用のシミュレーターを改修したものでフライト体験

【2ボーイング747-400…コクピットからボーイング747の大型模型を操縦しながら飛行の仕組みを体験

【3】ボーイング747-セクション41…展示されているジャンボジェットの機首に、ガイドツアーで“搭乗”できる体験

【4】シミュレーター…ボーイング737-MAXフライトシミュレーターで、実機に近い飛行体験にチャレンジ

開館と同時に行かないと有料体験は難しいだろうと半ばあきらめていたのですが、なんと第一希望の【3】にまだ空きがあるとのこと。無事に13時台の回を予約しました!

ほかの体験も16時台など遅めの回に空きがありましたが、帰りの時間を考慮して今回はひとつだけにしました。


ジャンボの迫力展示に、一瞬で心をつかまれる西棟1階展示フロア

入場ゲートを左手に進むと、西棟1階の展示フロアが広がり、思わずテンションが上がる光景が目に飛び込んできます。

吹き抜けの広々とした展示室中央にはジャンボジェットの大型模型が堂々と鎮座し、周囲には実物のエンジンや胴体断面など、迫力満点の展示がズラリと並びます。

写真中央にあるのが、ボーイング747-400の大型模型
本物のジャンボジェット(ボーイング747)のエンジンは、目の前に立つと吸い込まれそうなほど圧倒的なスケール
本物のジャンボジェット(ボーイング747)を輪切りにし、内部構造を紹介する胴体断面の展示

そのスケールに、親子で思わず圧倒されてしまいました。

大型旅客機の客室を実物大で再現した「キャビンモックアップ」では、ジェット旅客機に搭乗した気分で記念撮影が楽しめます。

ビジネスクラスのシートはゆったりとしていて、とても快適。海外への長旅でもしっかりくつろげそう
ジャンボ旅客機のギャレー(CAさんの作業スペース)も再現され、機内の裏側をのぞくような体験ができる

ファーストクラスのシートにテープが貼られていて座れなかったのが残念でしたが、旅した気分になれてとても楽しい時間でした。

1階展示フロアの片隅には、歴代の客室乗務員のコラボレーション人形が並び、どこか懐かしさを感じさせる展示がとても興味深かったです。


歴史を学んで名機に乗り込む、学びが広がる2階展示

飛行機の歴史を知りたいけれど、文字だけの年表だとどうしても頭に入ってこない…。そんなときにぴったりなのが、この「立体航空史年表」です。

航空機の誕生から現在までの100年の歩みを、300機もの模型を使った立体展示でわかりやすく紹介しています。息子もパパと並んで、じっと見入っていました。

少し進むと、世界で初めて超音速飛行に成功した「XS-1」の機首のレプリカも展示されていて、コクピットに乗り込む体験もできました。

こういう展示って、普段は「触っちゃダメ!」ということが多いので、これは本当にレアな体験。飛行機好きにはたまらないですよね。

操縦士になった気分を味わえたようで、息子もとってもうれしそうでした!

東棟へ向かう通路には、世界的に知られる日本機「零戦(レイセン)」の一部を再現したレプリカも展示され、こちらもコクピットに乗り込むことができました。

戦争の時代を飛んでいた機体だと思うと、その歴史の重みが胸に迫り、静かに向き合いたくなるような気持ちが残りました。

東館2階には、成田空港にまつわるユニークな展示がズラリと並んでいます。

息子がさっそく釘付けになったのは、成田空港と周辺地域を1/800スケールで再現したジオラマ

その世界に吸い込まれるように、目をキラキラさせて見入っていました。

意外にも息子が大ハマリだったのが 成田空港の環境への取り組みを紹介する「エコ・エアポートコーナー」

引き出しを開けるたびに楽しい仕掛けが飛び出してきて、気づけばどんどん夢中に。ほぼ全部の引き出しを開けてしまいました。


ランチタイムも飛行機三昧♡ 成田空港を一望できるレストラン「バルーン」

お腹はそれほど空いていなかったものの、昼どきは混みそうだと思い、11時20分ごろに中央棟4階のレストラン「バルーン」へ向かいました。ほぼ満席でしたが、運よくすぐに席に案内してもらえました。

レストラン内は、こんな感じです。

入ってすぐの手前の席が空いていたのでそこに座ったのですが、店員さんに「こちらでよろしいですか? 席の途中変更はできません」と声をかけられました。あとになって、奥の席からは成田空港がよく見える一方、手前の席だと見えづらいことに気づきました。空港ビューを楽しみたいなら、ぜひ奥の席を狙ってみてくださいね。

とはいえ、遠くには縁起のいい富士山がのぞめ……

屋外展示も上から見下ろせるので眺めはバツグンです!

機内食をイメージした「機内食風ランチ」もあり、ちょっとした旅気分がぐっと高まります。

ランチタイムまで飛行機三昧で、お腹も心も満たされるひとときになりました。

5階展望展示室から「世界最大の旅客機」を見学! 屋外展示も見どころ満載

レストランを後にして向かったのは、すぐ上の5階にある展望展示室。

こちらからは成田空港に離発着する飛行機を間近に見ることができます。

窓際の椅子でのんびり眺めていると、「まもなく世界最大の旅客機が着陸します」との館内スタッフからのお知らせが入りました。フロア中の人が「え、どれ?」「どっちから来るの?」とソワソワしながら待ち構えるなか、ついにその姿が登場!

思わず「でかっ!」と声が漏れそうになるほどの迫力で、親子そろって胸が高鳴るひとときになりました。

この日はあいにく屋上展望台が利用できませんでしたが、5階からも成田空港をバッチリ見ることができましたよ。

ランチを終えて、申し込んでいたガイドツアーまで少し時間があったたため、屋外展示コーナーを見て回ることに。約20機の航空機が並び、見ごたえたっぷりです。

こちらは、日本で初めて本格的に量産された国産旅客機「YS-11」

1960年代に開発され、国内外の路線で活躍したプロペラ旅客機なんですって。残った雪が機体にふんわり積もっていて、ちょっとした冬の絵本のような雰囲気でした。

トリコロールのカラーが可愛いこの機体は、1970年代にフランスの航空機メーカー・シュド社が製作したヘリコプター。

東京消防庁で「消防ヘリ」として活躍していたそうですよ。

バラエティ豊かな航空機が並び、ひとつひとつ眺めるだけでも十分に楽しめる時間。雪景色に包まれた機体はどれも少し特別で、息子も静かに見入るひとときでした。

屋外にいると、成田空港の離発着機がすぐそばを通り抜けていき、その迫力を間近で楽しめるのも魅力ですよ。


ジャンボの“顔”に入れる特別体験! ガイドツアーで息子もワクワク全開

いよいよ待ちに待ったガイドツアーの開始時刻に。まずは、屋外に展示されたボーイング747の大きな機首を、外側からゆっくり見て回るところからスタートしました。

普段乗り慣れている旅客機と比べると、ジャンボのスケールはやっぱり別格ですね。機首だけでも思わず見上げてしまう迫力があります。

実際の機体を目の前にしながら、ジャンボジェットならではの外側の構造について教えてもらいました。

ガイドさんから「ジャンボのタイヤはいくつでしょう」というクイズが出され、飛行機好きのパパがしばらく考えた末、「18個」と回答。見事に正解でした! ガイドさんいわく、ここを当てられる人は意外と少ないのだそうです。

続いて階段を上って機内へ入り、機内の特徴について説明してもらいました。

旅客機の壁の内側には、操縦席からの指示を“電気の合図”として伝えるための電線が無数に通っているそうです。そんな仕組みになっているなんて知らなくて、思わず驚いてしまいました。

息子は、実際の非常脱出口を使った開閉体験にも挑戦しました。

非常時にどうやって扉を開けるのかを自分の手で確かめられる、とっても貴重な機会でした。

そして、やっぱり息子のテンションが一気に高まったのは、コクピットに足を踏み入れた瞬間

飛行機を動かすレバーやスイッチがズラリと並び、息子は興味津々。実際に触れることもできて、うれしそうにしていました。

最近の飛行機では計測器のデジタル化が進んでいるそうですが、いざデジタルが故障すると頼りになるのはアナログだそう。アナログの心強さに、改めて感心するひとときでした。

まとめ

正直言うと、「博物館だし、すぐに見終わっちゃうんだろうな」「物足りなければ成田空港にも寄ろうかな」そんな気持ちで訪れた【航空科学博物館】。ところが、気づけばまさかの滞在4時間超え! ここだけでしっかり満足してしまいました。我が家は帰りの都合で早めに切り上げましたが、近い方なら1日じっくり楽しめるはずです。

何より、ここだけしか味わえない特別体験がぎっしり詰まっているのが魅力です。飛行機好きキッズには、心からおすすめしたいスポット。ぜひ足を運んでみてください。

我が家も、またぜひ行きたい! 次回は開館と同時に入り、大型模型の操縦やシミュレーター体験もねらいたいです。



タイトルとURLをコピーしました