競馬場🏇というと、ギャンブル💲のイメージが強く、子どもとは無縁の場所だと思っていませんか。じつは最近の競馬場は、子どもが1日中遊べるスポットへと進化。今日は、わか家も何度もリピしている【東京競馬場】についてご紹介したいと思います✨
★★★基本DATA★★★
東京競馬場
【所在地】東京都府中市日吉町1-1
【TEL】042-363-3141
【営業日】競馬開催時またはパークウインズ場外発売日
※上記日程でも「指定券」がないと入場できない場合などあり。詳しくは電話でお問合せのうえ、お出かけください。
【入場料】原則200円（15歳未満は入場無料）
【アクセス】
・京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分
・京王線「東府中駅」南口から東門まで徒歩約10分
・JR武蔵野線／南武線「府中本町駅」臨時改札口から専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分
【駐車場】あり（有料2,000円）、パークウインズ時（場外発売時）1,000円
【トイレ】あり
【食事】競馬開催時のみレストラン、コンビニ、ファーストフード店など営業（詳しくは公式ホームページをご確認のうえ、お出かけください）
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東京競馬場は、東京都府中市にある日本最大規模の競売場。地名にちなんで「府中競馬場」と呼ばれることもあります。土日祝の競馬開催時時またはパークウインズ場外発売日は、入場料を支払うだけで、馬とのふれあいイベント（馬車の乗車、ホースショーの観覧など）に参加できたり、さまざまな遊具で遊んだりできます。コロナ禍でイベントは休止の時期もありましたが、最近は復活してきているようです。
ただ上記の日程でも、入場料に加えて「指定席券」の購入が必要な日もあるようなので、事前にお電話で確認のうえお出かけするのがおすすめです。
わが家はいつも車🚗で行くので、駐車場に車を停めたら最寄りの東門から入場します。入ってすぐには芝生・公園エリアの「日吉が丘公園」があり、海賊船モチーフの楽しい遊具や噴水などが目玉です。無料で入場できるJRA競馬博物も隣接し、見どころ満載です👍
東門から入ると、この「日吉が丘公園」ですぐに子どもは遊びたがると思うのですが、できれば混み始める前に向かってほしいのが、馬場内の遊び場「KIDS GARDEN（キッズガーデン）」です。2022年1月にリニューアルオープンしてから、わが家も今回が初めての来場です。
清掃の行き届いた競馬場内は気持ちよく歩け、トイレもあちこちにあるので、子ども連れでも安心です。馬場内に通じる地下通路に向かって、足早に歩く息子。
到着して驚いたのは、「100系」モデルだったミニ新幹線🚄が「ドクターイエロー」モデルにチェンジしていたこと！ これには、電車好きの息子も大喜び💖 さっそく乗り込みます。
偶然、先頭車両に乗り込むことができ、さらにテンションアップ⤴⤴⤴ もちろん無料なので、子どもに満足いくまで乗らせてあげることができます☺ あとから調べて分かったのですが、「N700系」モデルもあるようです。また、競馬開催中に乗りに行かなければ!!!
滑り台などの複数の遊具が合体したコンビネーション遊具も、めずらしいものがいっぱい👏 思い切り体を動かして遊べます。遊具の周りは芝生だから、転んでも痛くないのがいいですよね。
Tシャツをボトムスにインするダサかわスタイルで、グラグラ揺れる葉っぱ（？）の遊具を突き進む息子。
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上って、渡って、滑って…。いろいろな遊びが楽しめます👍 以前に比べると危険なポイントが減り、未就学児も安心して遊べそうな造りになった印象でした。
遊んでいると、近くのゲートから馬たちが出走🏇！ ダダ―っと駆け抜ける音が迫力満点です👏
遊具の隣りには、ふわふわドームも！ 小学生から利用OKということで混んでいなかったのは良かったのですが、ジャンプを楽しんだのもつかの間。わずか5分の制限時間は、あっという間に終了しました💦
このときすぐ隣りで開催されていた北海道フェアで、ラーメンとラム肉の串焼きを注文。近くの売店でもおにぎりや焼きそばも調達し、お腹も満たしたあとに、駐車場に向かいがてから「日吉が丘公園」へ。しばし遊んだあと、家路につきました。
ちなみにメインの建物には、ファーストフード店やレストラン、コンビニなども入っているので、お昼には困りません。
駐車場代は、1日2,000円。少し高く感じますが、家族3人（親2人＋小学生）のわが家なら、2000円＋200円×2人の合計2,400円で、遊具で遊んだり、馬車に乗ったり（今回は乗りませんでしたが）、1日中遊べるのだからコスパも抜群です👍 新しい遊び場を開拓したいと思っている方は、ぜひ訪れてみてください。
ちなみに「日吉が丘公園」は、平日に無料開放日があります。このときは、なんと駐車場も無料。ぜひこちらも公式ホームページをご確認＆お問合せのうえ、遊びに行ってみてください。
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