工場見学/施設見学雨の日

【国立科学博物館】は子どもには難しそうは誤解だった! 「これ何?」「なんで?」息子の好奇心が爆発した1日

国内トップクラスの科学博物館として知られ、子どもの学びにもぴったりの上野の【国立科学博物館】。でも「子どもには難しくて退屈かも」という先入観から足が遠のいていました。ところが実際に訪れると、息子は展示を前に目を輝かせ、好奇心が一気に花開く1日に。親子で体感した、そのおもしろさをレポートします。


国内屈指のサイエンスミュージアム【国立科学博物館】

科博(かはく)の愛称でも親しまれる【国立科学博物館】は、1877年創立の、日本で最も歴史ある総合科学博物館。

自然豊かな環境の上野恩賜公園内に位置し、恐竜・宇宙・地球の進化・日本列島の自然・人類史・科学技術の発展など、多彩なテーマを一度に学べる、国内屈指のサイエンスミュージアムとして知られています。

常設展示は、「日本館」と「地球館」の2つで構成されています。

★★★国立科学博物館 基本DATA★★★

■所在地:東京都台東区上野公園7-20
■TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
■開館時間:9:00 ~17:00
■休館日:毎週月曜日(日・月曜日が祝日・休日の場合は火曜日)
     年末年始(12月28日~1月1日)
     ※害虫駆除のための館内くん蒸期間:毎年6月頃
     ※特別展開催中は休館日が変更になる場合あり
■料⾦:
 ◎一般・大学生 630円
 ◎小・中・高校生 無料
■アクセス:
 ◎JR「上野駅」(公園口)から徒歩5分
 ◎東京メトロ銀座線「上野駅」(公園口)、または日比谷線「上野駅」(公園口)から徒歩10分
 ◎京成線「京成上野駅」(正面口)から徒歩10分
■駐⾞場:近隣に有料駐車場あり
※詳しくは公式HPを参照
■トイレ:あり
■⾷事:館内にレストランとカフェあり。飲食や休憩に利用できるラウンジあり
※上記情報は変更になる場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
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国立科学博物館(National Museum of Nature and Science,Tokyo)の公式サイトです。利用案内、イベント案内、展示案内、バーチャル・ミュージアム等いろいろな情報をご覧いただけます。


全方位映像にワクワク、ドキドキが止まらない「シアター36○」

筆者も息子も、【国立科学博物館】は今回が初めて。どこから見て回ろうか迷った結果、日本館の地下1階にある「シアター36〇(サン・ロク・マル)」が気になり、まずはそこから体験してみることに。

我が家が訪れたときは待ち時間が20分ほどで、思ったよりスムーズに入場できました。

シアター36〇は、2005年の「愛・地球博」で高い人気を集めた展示「地球の部屋」を【国立科学博物館】へ移設し、新たな形で公開しているシアターだそうです。

中は撮影禁止だったので詳細はレポートできないのですが、直径12.8m(実際の地球の100万分の1)という巨大ドームの内側すべてがスクリーンになっており、中央の橋に立って360°全方位の映像を体感できます。

我が家が鑑賞したのは、“恐竜”をテーマにした映像でした。独特の浮遊感や迫力が味わえると聞き、乗りもの酔いしやすい筆者は上映が始まるまで超緊張していたのですが、約7分間の上映中に酔うことはありませんでした。

360°に広がる映像は迫力たっぷりで、目の前に恐竜が走り寄ってくるシーンでは、思わず息をのむほど。興味津々で見入っていた息子は「えー、もう終わり?」と、少し物足りなさを感じるほど夢中になっていました。


「地球館」と「日本館」の常設展示は、見ごたえたっぷり!

続いて向かったのは、「地球館」。事前の下調べはほとんどしていなかったものの、ネットで見かけた展示がどれもおもしろそうで、息子も興味を持ちそうだと感じたからです。

息子が最初に食いついたのは、人類の頭蓋骨の変化を年代順に並べたこちらのコーナー。

1万年前、2万年前、5万年前あたりの頭蓋骨は、今とそれほど変わらないように見えます。が、20万年前ごろの頭蓋骨になると……形がまるで違う! 息子も「これ、本当に人なの?」と気になって仕方ない様子。たしかに、もはや“人の頭蓋骨”とは思えないほどのインパクトでした。

生き物の実物大の骨格標本やはく製がずらりと並ぶコーナーも圧巻で、「こんな生き物がいたんだね〜」と親子で新しい発見の連続でした。

マッコウクジラの巨大模型は迫力満点!
北極圏で暮らすジャコウウシは、氷点下40度の世界でも耐えうる“あったか毛”の持ち主
1972年の日中国交正常化をきっかけに日本へ贈られたジャイアントパンダ「ホアンホアン」のはく製

日本館では、旧石器時代から現代まで、日本列島に生きた人々の姿を時代順にたどれる復元模型が並んでいます。どの模型も驚くほどリアルで、まるで息づかいまで感じられそう。

旧石器人
弥生人
近世人

そして締めくくりには、透明の壁越しに“現代人”として立てる記念撮影コーナーも用意されていて、ちょっとした遊び心が効いています。

自分でそれに気づいた息子は、どこかうれしそうに立ち位置でそっとポーズを決めていました。

地球館と日本館の常設展示のほかに、企画展もみどころのひとつ。我が家が訪れた日は、企画展「ワニ」が開催されていました。追加料金もなしだったので、観てみることにしました。

本物じゃないと分かっていても、息子が顔を近づけるとドキドキしてしまいます(笑)

アルコールやホルマリンなどの液体に浸して長期保存する、ワニの「液浸標本」を触ってみる体験もできるとのこと。

ビニール越しではありますが、ワニの背中にそっと触れることができました!

ゴツゴツしているのに、どこかブヨッとやわらかい。とっても不思議な手触りでした。

まとめ

「小4の息子にはちょっと難しいかな」と思っていた【国立科学博物館】ですが、実際は好奇心をくすぐる展示が多く、親子でしっかり楽しめました。子どもが入場無料で、駅から徒歩5分とアクセスも良好。ワンオペの日でも行きやすいのがうれしいポイントです。雨の日にも頼れるお出かけスポットだと感じました。

ただ、お昼どきに行ったところレストランが60分待ちで、空腹のまま館内を回ることに。その影響もあって滞在時間は2時間半ほどと短めになり、見残した展示も多くて少し心残りでした。

次回は事前に下調べをして見学ルートを決め、しっかりお腹を満たしたうえでゆっくり回りたいと思います。


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